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来年度報酬改定に当事者と家族の声を

来年度の障害福祉サービス等報酬改定に向けて厚生労働省の検討チームが行う関係団体ヒアリングの対象団体の1つとして、7月12日、弊会より宮副代表と村尾副代表が出席し、医療的ケア児者と家族の声を凝縮した意見を伝えました。

要望の大きな柱は、2つです。


ⅰ)安全な日常生活を送る上での「見守り」を基礎とした3層支援整備

・自宅での安全な生活を支えるための「見守り」

・成長発達に必要なサービス利用のための「見守り」

・特に安全上の管理が必要な状況での「見守り」


ⅱ)通所での医療的ケア児者受 入れ促進

・障害支援区分の判定における、医療的ケア児者に必要な支援度合いの適切な反映

・障害支援区分「7」の新設


アイラインが提出した資料は、 こちらから閲覧できます。

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